海老で鯛を釣る//イラストレーション勉強中(パレットクラブ16期卒)日々の生活をイラストレーションと写真で紹介します。
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2015/03/11 (Wed) 震災時に聴きたかった歌

好きな音楽はなんですか?と質問があったら、私は
R.E.M.の「Sweetnes Follows」と答えます。
R.E.M.は大好きなロックバンドなので、好きな曲が
多いのですが、ひとつ上げるとしたらコレです。
2011年東日本大震災で、計画停電が長く続き、
停電が終わっても無駄な電力を使いたくないと思い、
何日もオーディオのスイッチを入れませんでした。
しかし、毎日ニュース映像ばかり観ていると、心が
すさんでしまうので、音楽を聴きたくなりました。
その時、最初に聴きたいと思ったのが、この
曲でした。この曲が収録されているアルバム
AUTOMATIC FOR THE PEOPLE 」には
ヒット曲「Man on tua moon」があります。
彼らは震災の為のチャリティアルバム
Songs for Japan」にこの曲を提供して
くれていますが、私は震災の時にもっとも聴きたい
と思った曲は「Sweetnes Follows」の方でした。
この曲の歌詞は直訳されたものを読むと難解な
内容ですが、私自身はこう解釈しています。
身近な人々を失って、哀しみだけではなく、怒りを
感じ、どうにもならない想いを訴えても、足下から
すくわれてしまいます。揚げ足を取りたい人々は、
哀しみに絡めとられて感情に流されている人を
貶めます。悲しくても私たちは柔和な態度を忘れては
いけないと思います。怒りは人を遠ざけてしまいます
から、想いを伝えるためにも、亡くなった人々の優しい
思い出を語ることが、人の共感を得ることができると
思うのです。だからこそR.E.M.はこの曲の中で
様々な困難に直面しても、甘美な想い出を
胸に生きてゆこう。と言っているのだと
思います。津波は人々の命や生活を奪っただけ
でなく、思い出も流し去りました。自然の猛威は非情です。
原発の被害は悲惨です。無関心な人々に怒りを感じます。
それでも、私たちは亡くなった人たちを供養するには、
苦しかったことや辛かったことよりも、懐かしく
美しい思い出を語り合うことが必要なのです。

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Author:えび新聞
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(パレットクラブ16期修了)
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